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大阪オートメッセ イベントレポート カスタマイズカー愛好家から支持される“NITTO”タイヤ

2014年02月25日

ニットージャパン株式会社が提供するタイヤ“NITTO”ブランドは、「アート・オブ・タイヤ」とも評される独創的なトレッドパターンや特殊なインチ・サイズを提供するなど、車のカスタマイズにこだわりを持つチューニングフリークの間で絶大な人気を誇ります。

日本以外にも、アメリカにおいてドリフトや四輪駆動車で砂漠を駆け抜けるオフロードレース、またドラッグレースの愛好者に人気を博しており、アメリカン・テイストとメイド・イン・ジャパンの品質が評価されているブランドです。

このたび、2014年2月14日(金)から2月16日(日)までの3日間、今回で第18回目となる関西有数のカスタマイズをテーマにしたモーターショー「大阪オートメッセ2014」がインテックス大阪で開催されました。NITTOのタイヤはAudi A7やポルシェ カイエンなどの欧州車からオデッセイやクラウン等の日本車まで幅広い人気車両に多く装着されていました。カスタム愛好家から支持されるNITTOタイヤの人気商品とともに、展示車両を一部リポートします。

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VOSSENブースのNEWING AUDI A7が装着している「INVO(インヴォ)」は独創的な世界観を放つ、NITTO屈指の人気商品です。幾何学的なトレッドパターンが特徴ですが、その斬新なトレッドパターンからは想像できないほどの快適な乗り心地を味わうことができます。

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WALDブースのポルシェ カイエンが装着しているのは1月に幕張で行われた東京オートサロンでも人気を博した「NT420S」。非対称で美しいトレッドデザインをインチアップすることによって躍動感が生まれ、「NT420S」が持つ洗練された雰囲気を演出していました。

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M’z SPEEDブースのオデッセイが装着したタイヤは「NT555」。大型のブロックで構成するユニディレクションパターンが特徴的なタイヤが、オデッセイに負けない存在感を放っていました。

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 ワークブースのクラウンが装着した、ひときわ目立つタイヤ「NEO GEN(ネオジェン)」。ワイルドなクラウンボディから覗くNEO GENは、斬新なトレッドパターンでありながら非対称で回転方向指定のない設計になっており、乗り心地に定評があります。

 

■NITTOについて

 NITTOは1949年に設立された、情熱とイノベーションの会社です。NITTOはカスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーにしています。SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど多くの高品質な商品を提供。顧客の声と綿密な分析で市場のニーズを予測し、常にトレンドを生み出しています。

 NITTOのFacebookページのファン数は、500万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しております。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。